みなさんこんにちは。
ショミンです。
今回もリーフさんに乗ってのラーメン小旅行です。今回は「晩御飯外で食べてきて」と指示がありましたので、(喜んで!)仕事帰りに歴史を刻め 六甲道店(以下、歴史)に行く行程を思いつきました。
実は仕事帰りに行くのは初めてです。
では、本編をどうぞ。
今回の行程
今回のラーメン小旅行の行程は、下記のナビの図のように三木にある仕事場からそのまま歴史に行って晩御飯を食べて、自宅に帰るという行程になります。
全行程98kmと出ました。今回こそは経路充電なしで回りたいです。
出発の朝
と言っても、いつもの仕事場に向かうだけです。
今回はきっちりと前日、前々日から計算して充電を行い、100%でスタートすることができました。
ではスタートします。
ちなみにメーター表示は100%でしたけど、リーフスパイでは97.4%でした。
SOHが75.30%だったので計算してみると、24kwh×75.30%=18.072kwh。
16.7kwh÷18.072kwh=0.924・・・この計算で0.97くらいだと0.03%くらいがバッファーかと計算が合ってよかったのですが、うーん?なんかさらにちょっとずれますね?多分全体容量が18kwhもないのだと思います。
16.7kwh÷97.4%=17.145kwh。となりますので、実際は全体容量17.145kwhで、17.145kwh-16.7kwh=0.445kwhがバッファーなのだと思います。
でも17.145kwh÷24kwh=0.714=71%なので、SOH75.3%とまたずれてきます。もうよくわかりません(笑)
仕事場出発〜
仕事も終わり、歴史に向けて出発します。
朝到着時に写真を撮り忘れていたのですが、その時と変わらないので歴史出発時の状態を載せておきます。
77%でしたので、朝の自宅から職場まで約25kmを23%使って走行できたようです。
(いつも通勤の時は80%スタートで大体50%くらいになっているから、なんか消費電力が変わっている・・?それか80%〜100%のところの方が電気が濃い的な?感じなのか・・?)
でもしっかり、ちょうど4kwh使っていました。
職場までの距離が大体25kmくらいなので、電費1kwh=7kmで考えるとそんなもんですかね。
では出発〜。
到着
はい、着きました!
いつもの開店時間(5時)前の4時半前後に着きましたが、すでに結構な列ができていました。。
人数的に2回り目の入店になりそうです。
結果的に5時半くらいの入店になりました。結局は1時間くらい並んでいたことになりますね。
そして・・
きました。
今回も豚ラーメンがあったので、豚ラーメン汁なし、ニンニクあり 他全増しにしました!
初めて仕事帰りに食べましたが、いつもと違って仕事帰りはお腹が減っていたので、すんなりと美味しく食べることができました笑
相変わらず、悪魔的な美味しさでした。ごちそうさまでした。
帰ります
今回はいい感じでお腹いっぱいになれました!
では帰ります。帰りの電池残量は・・・
残り53%、8.8kwh残りとなっていました。
自宅までは大体約35kmなので、経路充電なしで全然大丈夫そうですね。
実際、特に帰りに渋滞もなくそのまま自宅に帰ることができました。
まとめ
今回の仕事帰りの歴史を刻めまでの行程のまとめです。
- 走行距離・・・約100km
- 充電回数・・・0回(経路充電なし、自宅充電100%スタート)
- 充電料金・・・0円
となりました。今までと違って、今回初めて100kmを経路充電無しで走行できました。
それが可能だった要因は、家充電100%でスタートできたことだと思います。
私の場合は、電気の契約が「まちエネ」の電気自動車深夜充電無料プランなので、どうしてもそこだけで充電しようとして今まで100%に出来ていなかった事で、途中で経路充電を余儀なくさせられていたと思います。(無料充電の時間は深夜1時〜5時までの4時間なので、計算上MAXで充電できたとしても12kwhしか入らない、実際はもうちょっと少ない。)
電池が劣化してSOHが75%くらい、24kwh×0.75=18kwhくらいしかMAXの電池容量がない初代日産リーフでも100%充電できれば、16.7kwhは充電され電費7kmで計算すれば116.9km、電費8kmで計算すれば133.6kmくらい走れるということになります。
100kmはまーまー長い距離、片道50kmもなかなかの遠出になるので(個人の感覚差多いにあり)、これから中古で初代リーフや日産サクラを購入しようとする方には、走行可能距離の面で少し安心材料になったのではないでしょうか。(冬の暖房使用時は今回の結果から電費悪くなってしまうので、またその時期に同じ距離を走ってみた結果も見てみないと安心はできないと思いますが・・・)
以上で、今回のラーメン小旅行のお話は終わりです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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