皆さん、こんにちわ！
今日はリーフ燃料代となる電気代のお話です。
結論から言うと、ほとんどの人がガソリン代に置き換えると半額から３分の１くらいの値段になると思います。では、なぜこうなるのか説明して行きます。
リーフの燃料代の計算
僕のリーフの去年一年間の電費（ガソリン車でいう燃費）は１kwhあたり７〜9キロくらいでした。冬の暖房つけるときが一番電費が悪くなるので、今回は悪く見積もって１kwhあたり７キロで計算します。
また、うちの電気はLooop電気にしたので基本料金なしで1kwhあたり21.6円（2021年４月現在）でさらにLooop電気にはEV割引があるのでさらに１円引きの20.6円となっています。
ではシュミレーションとして、僕の通勤往復距離５０キロとしてかかるお金を計算します。
電費が1kwhあたり7キロなので、使う電気は５０÷７＝約７.14kwhとなります。
そして、7.14kwh×20.6円＝147.084円となります。リーフの通勤１往復の料金はざっくり計算ですが147円となります。
ではガソリン車ではどうでしょうか？
ガソリン車（前乗っていたFIT3 ハイブリット）の場合
前のフィットの燃費はリッター25~29キロでした。（燃費良すぎでしょ！？って言う方もいると思いますが、通勤路は信号少なめの渋滞少なめの郊外の道だったのも影響していると思います。）同じように暖房を使う冬の方が燃費は悪かったです。
ガソリン代はいくらにしましょうか？笑 最近は１３０円前後ですが安く見積もって１１０円にしましょうか（ちゃんとリーフの方が安いって証明できるかな汗）
では、計算します。
往復距離５０キロ÷燃費29キロ＝約1.724リットル
1.74リットル×110円＝191.4円！（あぶねー思ったよりギリやん笑）
ってなわけで、リーフの燃料代が安いって事がわかりましたでしょうか？！
もしもガソリン代が130円だと1.74リットル×130円＝226.2円
ガソリン代が130円で燃費が15キロだと50キロ÷15キロ＝約3.33リットル
3.33リットル×130円＝432.9円となります。これはすごい差になりましたね！たいていのひとの燃費ってこれくらいじゃないのでしょうか？！
月の出勤日を22日と計算したら、リーフ147円×22日＝3234円、燃費リッター15キロ・ガソリン130円の場合432円×22日＝9054円となります。
3分の1ですよ！！！
まとめ
リーフはスポーツカーの要素があるのに燃費が激安ってヤバくないですか？！笑
これあんまりみなさん知らないと思うので、ぜひリーフを検討に入れてあげてください！
燃費のはなしおわりでーす。
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